赤ら顔

赤ら顔

赤ら顔とは

毛細血管は通常皮膚表面には見えませんが、何らかの原因により毛細血管が拡張し、血液が過剰に滞ってしまうと、皮膚表面から透けて赤く見えるようになります。この状態を「赤ら顔」といいます。

原因は、生まれつきのものもあれば皮膚疾患や急激な寒暖差など様々です。

更年期の症状として現れる事もあるため、必要に応じて検査する事も可能です(症状に応じ保険適用)。

光治療(ライムライト) 施術詳細

施術時間
約30分(IPL照射約15〜20分)
痛み
ほとんどありませんが、温かく弾かれるような痛みを感じることがあります。
シャワー
当日から可能
メイク
当日から可能
洗顔
当日から可能
ダウンタイム
シミの反応部分が薄いかさぶた状になることがありますが、お化粧でカバー可能です。1週間程度で徐々にはがれていきます。数時間程度お肌の赤味や熱感が持続することがあります。
リスク・副作用
非常にまれに熱傷・水泡形成・色素沈着

料金表

光治療(ライムライト) 30,000円

よくある質問

赤ら顔は1回の治療で改善しますか?

個人差や症状の程度、原因にもよりますが、通常3〜4週間おきに5回程度の治療が必要です。

赤ら顔の治療は痛みがありますか?

光治療による治療は痛みはほとんどありませんが、パチンと弾かれるような痛みと熱感を感じることがあります。

赤ら顔の治療後に気をつけることはありますか?

メイクや入浴など当日からでき、日常生活に制限はありませんが、お肌が敏感な状態になっていますので十分な保湿や紫外線対策を行ってください。