アルファ・りょうま・りんたろうのお散歩日記
9月4日
2022年9月4日 りょうまが空に帰ってまる3年が過ぎたが、
最後に受け止めた彼の重みははっきりと覚えている。
パピーの時から落ち着いていて、何一つ心配事がなかった。
どんな時でも呼べば必ず戻ってくる、だからりょうまだけノーリードで散歩することもよくあった。
群れで散歩の途中、「撫でていいですか?」と聞かれた時はこの子は大丈夫ですと言っていたものだ。
それでいてワンコ同士ではとても無邪気に遊んでいたね。
大きな背中の温もりでいつも癒してくれた。
愛と信頼と尊敬の眼差しで見つめてくれたこの上ない存在だったし
共に生きていることが大きな誇りだった。
いつまでもありがとうを捧げるよ。