ほくと在宅医療サポートセンターとは
住み慣れた地域で安心して過ごせるよう
在宅医療や在宅介護などで
わからないことがある方が気軽に相談することができる窓口です。
医師・看護師・相談員がサポートいたします。
こんなお困りごとありませんか?
- 介護保険ってどうやって申し込むの?
- 受診が難しくなってきた。今後どうしたらいいの?
不安やお困りごと、受けたい在宅医療・在宅介護について
ほくと在宅医療サポートセンターへぜひご相談ください。
ほくと在宅医療サポートセンターだから出来ること
患者様、ご家族様の希望に沿ったオーダーメイドのサポートを考えご提案させていただきますので、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。健心会グループではこやまクリニックをはじめ、神戸ほくと病院や関連施設(老健施設・ケアホームなど)に加えて在宅診療を行うことで切れ目のない医療を提供することができます。
病気や介護の相談、自宅での看取り相談まで‘’ほくとの緩和ケア‘’で対応させていただきます。
ほくとの緩和ケアとは
がんの患者様だけが対象ではありません。
慢性疾患や難病、寝たきりの方、その他さまざまな症状や困難を抱えておられる患者様が対象です。
在宅医療とは
通院の難しい患者さんの自宅や入居中の施設などに医療者が訪問し、定期的・継続的に治療をすることです。
外来(通院)・入院に続く第3の医療と呼ばれています。
ご相談からの在宅診療開始までの流れ
ほくと在宅医療サポートセンターへご連絡いただき、ご相談ください。
費用、日程調整、契約のご説明をさせていただきます。
その後、十分ご理解・納得いただいてから訪問診療を開始します。
具体的な相談例
お若い方からご高齢の方まで幅広くご相談をいただいております。
50歳~90歳代の方の相談が多いです。
ご家族様からのご依頼
高齢で弱ってきている親の介護を家で続けたいのですが、
仕事もしているためショートステイも利用したいと考えています。
ですが老衰で急変の可能性があると施設に受け入れてもらえず困っています。
ご家族様からのご依頼
親の通院のたびに遠方から来ているのですが運転ができず、電車を利用して通院しています。
ですが、負担を感じていて今後通院の同行をするのが不安になってきました。
ご家族様、主治医からのご依頼
家族が自宅で徘徊するようになって、話も通じないことが多くなってきました。
仕事もしているので対応に困ることも増えてきて困っています。
ご家族様、他院からのご依頼
長年闘病を続けてきた親がいます。
急変の可能性がありますが、本人は自宅での生活を最期まで希望しています。
どのように過ごしたらいいのか分からず悩んでいます。
ご家族様からのご依頼
本人の体調不良があって、家族が代わりに受診しています。
お薬の調整も必要だと思っていますが、本人が通院できそうになく、どのように受診したらいいのか分かりません。
このようなご相談について、訪問診療・看護の利用方法、介護申請の方法、連携先の病院や施設の紹介など
ご本人様とご家族様のご希望をお伺いしながら、色々な方法を検討していただけるよう、支援いたします。
訪問診療を行えるエリア
訪問診療を行えるエリアは、下記となっております。
移動時間:約20分程度が基準になります。
※エリア外の方はご相談ください。
- 柏尾台・青葉台・日の峰・松が枝町・大原・桂木・緑町・泉台・松宮台・甲栄台
- 若葉台・惣山町・大脇台・広陵町・小倉台・筑紫が丘・桜森町・山田町(一部)など
担当医紹介
サポートセンター長安藤 美和
出身大学 | 神戸大学医学部 |
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-患者様へメッセージ- ご高齢者の増加、価値観の多様化に伴い、病気を持ちつつも可能な限り住み慣れた場所で |
そのほか看護師3名・相談員1名が皆様の相談に対応させていただきます。